浮気や不倫がバレない方法をあなただけに公開
浮気や不倫は、幸せな恋人関係や家庭を一瞬にして壊しかねない、“危ない橋”です。
特に婚約や結婚をしている場合は、軽率に手を出すものではありません。
もしパートナーに決定的な証拠を抑えられたら、破局はもちろんのこと、高額な慰謝料や養育費を支払う事態に発展します。
倫理や道徳にも反することなので、当然浮気はすべきではないですし、ここで推奨するものでもありません。
ただ、どうしても欲望を抑えられないってことはあると思います。
その場合は、諸々のリスクを覚悟した上で行動に移さなければなりません。
またパートナーには徹底的に隠し通すことが、最低限のマナーです。
そこで今回は、「危険を承知で浮気する!」という方のために、パートナーや身近な人にバレないようにするためのノウハウをお伝えしようと思います。
なお、当記事は浮気の隠蔽を保証するものではありません。浮気は、あくまでも自己責任でお願いします。
周囲にバレないコツ①『浮気用として内緒のケータイを持つ』
浮気するのに欠かせないアイテムの一つが、『携帯電話』です。
しかも、パートナーがその存在を知らないケータイでなければなりません。
つまり、普段使っているケータイの他に、“浮気用”のケータイを持つわけです。こんなことを言うと、「普段のケータイでも充分隠せるよ」とお思いになるかもしれませんね。
確かに今のケータイは色々な機能があって、シークレットモードがあったり、指紋認証になっていたりはします。
しかし、この“隠す”という行為自体が、パートナーに浮気を疑われる要因になるのです。
疑われていなくたって、「自分のケータイ忘れたから、ちょっと貸して」なんて場面は容易に想像できること。
そんなとき、断りでもしたら一発で怪しまれますよ。
ケータイを別に設けるには当然コストがかかりますが、これはやむを得ない出費とあきらめましょう。
もちろん、ケータイの契約も秘密裏に行います。
まずは、パートナーと共用しない、新たな銀行口座を作りましょう。
その際は、自宅に利用明細書が送られてこないように、ネット上で取引を確認する“ペーパーレス”方式の設定をしなければなりません。
また、利用明細書以外にも送付物はあります。
電話会社や銀行から自宅に余計な送付物が届かないように、初期設定には特別注意を払うようにしてください。
もし実家や勤務先など、自宅以外の場所に送付できる環境にあるのなら、ぜひそちらに送られるようすべきですね。
周囲にバレないコツ②『浮気するときのエリアを決める』
浮気相手と腕を組んで歩いていたら、パートナーにバッタリ…なんてことも考えられます。
そんなことになれば修羅場は必至。背筋が凍りますよ。
またパートナーだけでなく、身近な知り合いにだって出くわさないよう注意しなければなりません。
そのためには、浮気するときの“エリア”を前もって決めておくことです。
自宅から車で少なくとも1時間以上離れた、パートナーが土地勘のない場所を選びましょう。
パートナーとよく訪れる飲食店やレジャー施設などは、もっての外です。
周囲にバレないコツ③『浮気相手を自宅に招き入れない』
パートナーが自宅に不在の場合もあるでしょうが、そんなときでも、絶対に浮気相手を自宅に招いてはいけません。
もしかしたらパートナーが忘れ物を取りに自宅に戻るかもしれませんし、急な知人の来訪だってあり得ます。
さらに、浮気相手が置き土産に何らかのメッセージを残すことだって考えられますからね。
浮気をしていると、本命サイド(=パートナー)に悪意のこもった自己主張をしたくなるものですよ、特に女性はね。
そこまで人を疑うかと思われるかもしれませんが、バレずに浮気をエンジョイしたいなら、そのくらい慎重でないと。
周囲にバレないコツ④『浮気に友人や仕事上の人間関係を持ち込まない』
世間とは意外に狭いもの。どこで人同士がつながっているか分かりません。
普段の生活で関わっている人たちに、浮気相手を紹介したり、浮気の事実を告白したりしないようにしましょう。
もちろん信用できるご友人もいらっしゃることでしょう。
「コイツは親友だから喋っても大丈夫だろう」とか、「彼は口が堅いから信頼できる」とか。
それでもダメです!
そもそも人は、他人の生々しい性生活や下世話な話が大好き。
「絶対誰にも喋らないから」と言っておきながら、会話のネタにしているものです、あなたの知らないところで。
心を許したが最後、それが命取りになりますよ。
情報は巡り巡って、いつかパートナーの耳に届きます。
周囲にバレないコツ⑤『セックス目的のワリキリ交際ができる相手を選ぶ』
当の浮気相手にすら、疑いの心を忘れてはいけません。
お互いの家庭を壊さないって約束で浮気を始めたからって、人の心はそう単純なものではないです。
浮気を続けている間に、状況が大きく変わっていきます。
浮気が本気になり、浮気相手が豹変した例なんて、腐るほどあるのですから。
だからこそ、浮気相手は慎重に選ぶ必要があります。
一番良いのは、目的がズバリ“セックス”のみの異性。
浮気においては、まさにWIN‐WINの関係と言って良いでしょうね。
変に“優しさ”とか“愛情”を求めてくるタイプは、後々パートナーとの関係を脅かしかねません。
また、プレゼントやお小遣いをアテにしている異性も厄介です。
尤も浮気する以上多少の出費は仕方ありませんが、カネ遣いが荒くなるとパートナーに勘付かれてしまいますからね。
先方だって、何かしらのメリットがないと浮気に乗ってくれないわけです。
そのメリットが何かってことを、初めにハッキリさせておく必要があります。
このように考えると、浮気相手に相応しいタイプは結構限られます。
決して誰でも良いってことではないのです。
最後に
今回は、浮気が周囲にバレないためのコツについてお伝えしました。
いかがでしたでしょうか。
くれぐれも断っておきたいのは、浮気が紛れもない“不貞行為”であり、パートナーへの“裏切り”でもあるということです。
当たり前のことですが、浮気はしないに越したことはありません。
どうしてもしたいのであれば、パートナーの心を傷付けないようにすること。
それは結局のところ、“隠し通す”ってことになるのではないでしょうか。
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