ホットヨガ時に必要な ホットヨガマット
ホットヨガ と言って思い浮かぶのは、ヨガマット の上でポーズを取っている姿ではないでしょうか。
ホットヨガをする上で、必要となるヨガマット。
ホットヨガ でも必需品のひとつになりますが、
- どのようなものを選んだら良いのだろう?
- 続けられるかわからないけれど、買った方が良いの?
と悩む人も少なくありません。
ヨガスタジオによってはレンタルできるところもありますが、ホットヨガは汗をかきます。
他の人が使ったマットを使うよりは自分専用のマットを準備しておくことをオススメします。
ホットヨガマットの大きさと厚み
ヨガマットと言っても様々なメーカーからたくさんの種類が出ています。
数が多すぎて選べなくなり、買うのが面倒になる人が多いのです。
まずは大きさと厚みで絞っていきましょう。
大きさは幅61cmのものがほとんどで、長さは173cm~181cmが多くなっています。
横になって、体がマットの中に収まる長さを買うようにします。
次に厚みですが、これはかなり幅があり
- 薄いもので2mm
- 厚いものであれ12mm以上
のものもあります。
ホットヨガの場合はそれほど激しい動きはしませんので、5~6mmの厚さがあれば十分です。
ホットヨガマットの素材
次に素材です。
こちらは主に4種類あります。
PVC
ポリ塩化ビニールでできており長く愛されている素材です。
クッション性が良く、初心者にもオススメです。
EVA
熱に強く軽いのが特徴で、臭いもほとんどありません。
水にも強いためお手入れが楽です。
TPE
天然ゴムに近い素材ですが、臭いがほとんどないため、天然ゴムの臭いが苦手の人にも好まれています。
水拭きができるためお手入れが簡単です。
天然ゴム
弾力があり滑りにくいため、激しい動きにも耐えられるマットです。
独特の臭いがありますのでその点は注意が必要です。
ホットヨガでは汗を残さないように、お手入れが簡単なものを選ぶと良いですよ。
持ち歩くには重さも考えなくてはいけませんので、通う頻度や持ち運びの時間なども考慮しましょう。
ちょっと差をつけるマットアイテム
- マットに汗がつくのがイヤ!
- 汗をかいた素肌がマットにつくのがイヤ!
という場合や、お気に入りの色のマットがない時は、ヨガラグやヨガマット用のタオルがオススメですよ。
柄や色も多数出ており、金額も1,000円からありますので、その日の気分やウェアの色と合わせてコーディネートすることもできます。
マットの上に敷くことで滑りにくくなる効果もありますので、お洒落以外のメリットもあります。
ヨガマットはお手入れが必要?
ヨガマットを長持ちさせるには、やはりお手入れをした方が良いです。
と言っても、洗濯をする訳にはいきません。
お手入れ方法は、ヨガマット用の除菌スプレーや消臭スプレーを使って清潔を保つようにします。
使ったあとは広げて乾かすことも大切です。
ホットヨガは汗をかきますので、そのままにしておくとカビの原因にもなりますので、ご注意ください。