美BODYメイク!ーフィットネスジムの入会にかかる費用は高い?!予算で選ぶモテ女計画

フィットネスジムに通いたいけど一体いくらかかるの?

ということで、フィットネスジムの種類ごとにかかるコストは一体いくらなのかをまとめました!

入会費はいくらかかるの?

入会費:5,000円前後

月会費:2ヵ月分(「1ヵ月分」や月途中であれば「日割り + 翌月分」などもあります)

入会費ではなく「セキュリティキー発行料」という表記がされているフィットネスジムもありますが、金額は4,000~5,000円くらいと同じくらいです。

  1. 例:入会費「5,000円」、月会費「10,000円」
    5,000円(入会費) + 20,000円(月会費2ヵ月分) =25,000円(初月支払い分)
  2. 例:入会費「5,000円」、月会費「20,000円」
    5,000円(入会費) + 40,000円(月会費2ヵ月分) =45,000円(初月支払い分)

合計金額は上記のような価格になります。

お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、月会費が高いほど入会時の費用も上がります。

オプション(ロッカーや水素水サーバーなど)を付けると更に上がります。

つまり月会費が安いコンビニジムなどであれば、入会時の費用も安く済むのです。

フィットネスジムの種類ごとの月会費相場

総合フィットネスジム

目安としては13,000円前後です。

会員のグレードを上げたり、トレーナーを付ける、個人ロッカーを借りるなど、オプションを足すごとに月会費が変わっていきます。

パーソナルジム

トレーナーが専属であなたに付き添い運動をサポートするパーソナルジムはいくらくらいの費用になるでしょう。

専属だからでしょうか、2ヶ月(週45分×2日×8回)で30~40万円となかなか高い費用がかかってしまうのが実状のようです。

パーソナルジムの知名度を全国に広めた、某結果にコミットさせるジムではコースによって60万円~120万円かかることもあります。

パーソナルジムにおいては2~4ヵ月など期間を設けているところが多いです。

期間ではなく通常のフィットネスジムと同様に月額での利用が可能なところもあります。

この場合は利用回数で料金が変動しますが、月に週に1回のペースで通った場合の相場は大体30,000~50,000円くらいでしょう。

コミットできなかった際に返金保証をしてくれるジムを選ぶと安心かもしれませんね。

コンビニジム(24時間営業ジム)

月会費は8,000円前後が相場です。

総合ジム同様に、オプションを付けることによって金額が上がります。マシン特化型ということもありかなり安いです。

公共ジム

こちらは各市区町村が運営しているジムです。

スポーツセンターや総合体育館という名称であることが多いですが、こちらは入会費や月会費などはなく1回ごとの利用で支払います。

その金額が200~500円と破格の安さです。

市区町村運営という性質もありますが、月4回で800~2,000円、倍の8回でも1,600~4,000円と群を抜いて安いので近所にあればラッキーですね。

初期投資について

入会費や月々に支払う月会費については上記に書いた通りなのですが、もう一つ、トレーニングをするにあたって必要なものがあります。

そうです、トレーニングウェア(運動着)が必要ですよね。

これまでにもトレーニングの経験をしている人(していた人)であれば元々持っていたウェアでトレーニングに臨むことも可能ですが、「運動は学生以来で…」なんて人はウェアは持っていないのではないでしょうか。

もちろん家にあるTシャツ+短パンでも、誰からもお咎めされるわけではありませんが、ト―レーニング用のウェアでないと、発汗を妨げたり身体が十分に動かなかったりすることがあります。

身に付けるものとしては、シューズも必要ですね。

こちらに関してはピンキリなので一概にいくらかかると明言できませんが、安くても良いので運動ができる格好をすることをオススメします。

その他にあると嬉しいものといえば

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  1. フィットネス用のバッグ
  2. スクイズボトル(水分補給はしっかりしましょう)
  3. サプリメント(プロテイン、BCAA、グルタミンなど)
  4. タオル
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上記に記載したものがあると、より快適にフィットネスライフが楽しめるかと思いますので、一気に揃えようとせず、少しづつ揃えていくと楽しみが増えていいのではないでしょうか。

おわりに

現在のフィットネスジムは多種多様ですが、入会費に関して言えば、月額利用と期間を設けたプランのパーソナルトレーニングで区別することができそうです。

初期投資になりますから、ジム入会にかかるコストの問題はとっても重要です。

ですが、

  • 仕事やプライベートなどライフスタイルに合っていて無理なく通うことができる。
  • 長期的に今後も運動をトレーニングをしていくつもりである。
  • 短期的に結果を出したい。

ジムに通う目的やモチベ―ションは人それぞれですよね。

自身がどういった結果を得たいのか、どのようなスタンスでトレーニングを行いたいのか、ご自分に合った種類のジムを選別したうえで、コスパの高いところに通うことが良いと思いますよ♪