具体的に言って朝活ってなに?
「朝活」という言葉をよく聞くようになりました。
朝活で何をするの?
言葉の通り、朝になんらかの活動をして、時間を有効的に使うことです。
「仕事前に有意義な時間を作ることができれば人生が充実する」
有意義な時間を過ごしてその日「1日のモチベーションを上げる」
「朝に身体を動かして活動することで、代謝を上げる」
勉強をしたり、読書をしたり、運動したり、時間の使い方は人それぞれですが、忙しい方ほど朝に時間を作ることを意識されている方が多いのではないでしょうか。
夜は予定が入ることが多いけど、朝なら時間を作れそう
身体にも良さそうということはなんとなくわかる
でも実践するのは難しい・・・
仕事で夜遅いのは日常茶飯事だし、朝早く起きられる気がしない・・・
という方も多いのではないでしょうか。
そんな方に、今回は朝活の中でも簡単に始められる朝ジムについて、朝ジムを初めて5年目の私がメリットや失敗せずに続けられる方法をまとめてみました!
メリット
朝の方が代謝が良いしい、朝にトレーニングするスッキリしそう♪
とは思っていても、いきなり毎日の習慣を変えるのは難しいですよね。
良いのはわかっているけど…いつか始めよう…
そう思っているあなたのために、一念発起してから絶好調の私が、朝ジムを続けて感じているメリットをお伝えさせて頂きます!
①夜よく眠れるから、早起きができる!
朝活、朝ジムを始めてみたい!という方。
まず最初に超えるべきハードルは「早起きなんてできない」
ではないでしょうか?
まずは騙されたと思って1日だけ、早く起きてジムに向かってみてください!
朝から汗をかくことで、日中は頭がすっきり動きます。
運動したことにより、身体はしっかり疲れているので、夜はぐっすり眠ることができます。
ぐっすり眠ることができれば、次の日はすっきり起きることができます。
1日をスタートする瞬間だけ気合を入れて頑張れば、意外と簡単に早起き習慣を身につけることができます。
騙されたと思ってまずは1日だけ、朝ジムにチャレンジしてみてください!
②ダイエットに効果的
運動は夜よりも朝の方が効果的だと言われています。
お腹に何も入っていない、糖質を補給しない状態で運動するので、身体にすでに溜まっている脂肪をエネルギーとして使うことができるのです。
ダイエット目的で朝活に朝ジムを取り入れられたい方。
脂肪を効率的に燃焼させるには朝が断然おすすめです!
③朝ならさぼらない
なんといっても1番のメリットは、「夜よりもさぼってしまうリスクが少ない」ということです。
特にお仕事をされている方であれば、
「仕事が終わらない!」
「夜は接待が多い。」
「急な飲み会の誘いを断れない・・・」
理由は様々ですが、ジムをさぼる言い訳を見つけることも少なくないのではないでしょうか。
朝は、誰にも邪魔されない、自分だけの時間を作ることができます。
朝活を継続させたいと思っている方、朝ジムがおすすめです!
一日でも長く続けられる方法
メリットについては納得したけど、続けられるか正直言って自信がない・・・
という方へ、失敗せずに続けられる方法をお伝えします!
①早く寝る
まずは1日だけ、そう思ってジムに行ってみると、早起き習慣がつけられると先ほど書きました。
「まずは1日」、朝が苦手な人にはなかなかハードルが高いですよね。
「まずは1日」を成功させるために
記念すべき第1日目の前日は何が何でも早く寝てみてください。
1日目をスタートさせれば確実に早起き習慣を身につけることができます!
②効果を記録する
朝の方がダイエットに効果的だから、という理由で朝ジムを始めようと思っている方へ。
モチベーションアップのためにも、体重の増減やトレーニング量などをできるだけ細かく記録してみてください。
「前よりも○分だけ長くランニングできるようになった!」
「前より一段重い負荷をかけて、レッグプレスができるようになった!」
ずっと続けていると、そんな小さな変化が確実にダイエットの成果につながります。
ダイエット効果を信じて、コツコツ達成感と楽しみを積み上げていってみてください♪
③仲間を作る
何かを長期間かけて取り組んだことがない私でもできるのかな・・・
はじめてみたけどたまにサボってしまう・・・
そんな方へ、一緒に励ましあえる仲間を作ってみてください!
お互いに頑張っている姿がモチベーションになったり、朝起こし合えたり、お互いに助け合えば力は倍増するのです。
また、朝ジムには出社前に身体を鍛える、意識高い系ビジネスマンがたくさんいらっしゃいます。
新しい出会いにも期待できるかもしませんね♪
まとめ
朝ジムに行くメリットと、失敗せずに継続して続けられる方法をご紹介させて頂きました。
朝活も、朝ジムにも興味がある。良いのは百も承知。でも…
という方へ、この記事を読んで、少しでもあなたのやる気を引き出すことができたら幸いです。