筋トレ女子もダイエット女子もジム通いで更に美しく!ー入会費用や月額料金はいくらかかるの?

ダイエットや筋トレを始める!ジムに申込 入会費用や毎月かかる料金はどのくらい必要? トレーニング

はじめに

「ジムでマシンを使って筋トレしたら、ダイエットでもっと美しくなれるとは聞いてるけど…ジムに入会するのって高いんだよね?」

こんな気持ちを抱きながら、日々ジム通いについて迷っている方は、大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

一番気になるのはコストですよね。

入会費用や毎月の利用料金はリーズナブルでないと、なかなか継続が難しいものです。

ジムに入会するとしたら、実際どのくらいの費用が必要になるのでしょうか。

フィットネスクラブ・ジムの初期費用の金額は?

ジムに入会するとなれば、初期費用がかかります。

ィットネスクラブ・ジムでは入会に伴って、入会金や登録料、会員カード発行料、事務手数料がかかります。

初期費用は、思っていた金額よりもコストがかかる場合がほとんどです。

ジムによって異なりますが、入会する時はだいたい、1〜3ヶ月分の月会費プラス入会金を納めるのが一般的です。

よって、一番最初にかかる費用の合計は

入会金+月会費(※ジムにより異なりますが1〜3ヶ月分)

もしくは

登録料・カード発行手数料・事務手数料+月会費(※ジムにより異なりますが1〜3ヶ月分)

になります。

月会費はプラン・コースによってコストを抑えることが可能

駅チカにあるフィットネスクラブの多くは、お客様に合ったコースやプランを設定している場合がほとんどです。

いつでも使えるフリープランの他に、平日限定プランや土日限定プラン、午前中限定プラン、ナイトプラン、使用回数制限プランなどがあり、どれに入ろうか迷ってしまう程です。

入会するプランによって初期費用も変わってきますので、自分が最も使うであろう時間帯や、月に通える回数などを考慮してプランを選びましょう。

時間限定や回数制限があるプランを選べば費用を抑えることが可能です。

各種プランのない月会費制のジム

最近では24時間365日使い放題で一律の月会費といった低価格が売りのジムも増えています。

低価格路線のジムは設備が充実していないところもあるので、気になる点は必ず問い合わせをしましょう。

初期費用例-大手総合型フィットネスクラブの場合-

例えば、全国展開している国内大手の総合型フィットネスクラブの場合、いくつものプランを用意しています。

好きな時に好きなだけ利用できるフリープランですと、施設によって料金の幅があり、10,000円前後〜15,000円前後となっています

入会に必要なコストは?

会費(1ヶ月分)+会員証発行手数料1,080円+登録料5,400円

と規定されているので、初期費用は約16,000円前後〜21,000円前後となります。

入会のタイミングが大事!入会金や登録料が無料の時がおすすめ

初期費用を抑えたいなら、キャンペーン中に入会するようにしましょう。

大手フィットネスクラブでは頻繁に入会キャンペーンを行っていますので、登録料や入会金が無料になる時期があります。

そういった時期に入会すれば、費用の節約になります。

さらに入会月のみ月会費が無料になるキャンペーンもありますので、初期費用を大幅に節約できるケースもあります。

1回利用(ビジター)の料金

多くのフィットネスクラブ・ジムでは施設を体験するために、1回利用(ビジター)ができます。

会員の同伴が必要といった条件がある場合もありますが、大手総合型フィットネスクラブですと一回約2,000円〜4,000円です。

本入会する前に、体験で1回利用をしてみて、何軒かのジムと比較する事も、一つの判断材料になります。

自分のスタイルにあった施設の会員になろう

ィットネスクラブ・ジムと一口に言っても、女性向けや筋トレに特化したジムなどといった、専門性のあるジムから誰でもが利用できるようなトレーニング施設まで様々です。

プランも施設によって様々ですし、大手の総合型フィットネスクラブでも料金のみの比較というのは難しいです。

費用が安いという理由だけでは、ジムに入会するという決断はできないでしょう。

目的やライフスタイルに沿ってゴールを設定しなければ、目標を達成することは難しいのが実情です。

ジム選びで1番大切なことは「何を使うの?いつ使うの?」です。

「何を使うの?いつ使うの?」という問いかけ

まず最初にはっきり決めなければならないのは、「どこのフィットネスクラブ・ジムに通おう?」です。

そこで決め手となるのが「何を使うか?」です。

水泳するのならばプールがあるフィットネスクラブでなければなりませんし、フリーウェイトを使ってガンガン筋トレしたいならばフリーウェイトがある施設でなければなりません。

そして次が、「いつ使うのか?」です。

毎日の生活の中で運動に使える時間がいつなのかじっくり考えてみてください。

例えば午前中に時間がある方でしたら、午前中のみのプランを選びます。

土日しか時間が取れない人は土日祝日プランを選びましょう。

まとめ

初期費用や月会費は、誰にとってもリーズナブルであれば嬉しいものです。

しかし、月会費が低く設定されているジムには欲しい設備がない場合も多いでしょう。

運動した後はシャワーを浴びて帰りたいと思う方がほとんどだと思いますが、シャワールームがないジムも存在しますので、注意が必要です。

自分が使いたい設備や器具がしっかりあるのかどうか、事前に見学して確認する事がとっても大事です。

その上で、さまざまなプランの中から自分にあったものを選択すれば、快適なワークアウトが身に付けられますよ!

 

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